国語科「書く」領域でICT活用 (湯山中学校)
2020年10月22日 09時20分
10月21日(水)、湯山中学校で国語科の「エビングハウスの忘却曲線」を用いて
「効果的な復習」についての意見文を書くという学習を参観しました。
本時は、「自分の考えを述べる根拠として、グラフから読み取ったことを伝える」活動です。
ICTの活用場面は大きく二つありました。
一つ目は、個人で忘却曲線の分析をタブレットに記入し、友達と比較するところ、
二つ目は、グループでタブレットに書き込みをしながら考えを発表し合うところです。
グラフの分析、話合いのツールとしてのICTの活用は、大変有効でした。
「書くこと」に対する意欲がぐんと高まったことが、本時のまとめを書く生徒の姿から伝わってきました。