11月7日(木)、市内の小学校を会場に、第4回松山市養護教諭中堅研修Ⅰを行いました。
今回の内容は、受講者である養護教諭の一人と、学級担任の先生とがティーム・ティーチングで行う公開授業と研究協議です。
~受講者の感想~
📣授業は、専門性を生かせるチャンスでもあり、いつもと違う形で児童と関わることで大きな気付きもある良い機会。養護教諭の専門性とは何か、そこから授業参画という形で何を伝えられるかを改めて考え、自分の授業につなげたい。
📣保健の授業の参観は初めての経験であり、大変貴重な機会だった。学級担任の先生から「養護教諭が授業に来ることを楽しみにしている」「児童がいつもと違う表情で授業に取り組んでいる」というお話があり、授業に対する積極的な気持ちがより高まった。
受講者を代表して授業者となった養護教諭、またご協力くださった会場校の先生方、真剣に学習に臨む姿を見せていただいた子どもたちに本当に感謝です。おかげさまで、受講者は様々な気づきや実践への励みを得る機会となりました😊
11月9日(土)、美しい秋空の下、課題別実践力セミナーを開催しました🍁
道後の歴史を学ぶこのセミナーでは、道後に関する貴重な文献を手に取ったり、
道後の街を散策したり、
道後温泉本館を見学したりと、
貴重な体験が盛りだくさんでした!
受講された先生方からは、
🍎この研修で学んだ松山や道後温泉街が、何に影響を受けながらどのように変わってきたかなど、社会科や総合的な学習などで子どもたちに伝え、興味・関心を持って学習に臨めるように支援したいと思います。
🌰「先人の功績を知り、未来を見据えること」といった、ふるさと学の原点を学びなおすことができた。これを自分のものだけにせず、教職員や子どもたちに広げていきたい。
などの感想をいただきました。
ふるさと松山をさらに深く知ることのできた一日になりました😊
さらに、松山城や、「坂の上の雲」に関しての講座の開催をリクエストしてくださった先生もいらっしゃいました。
今後も、課題別実践力向上セミナーでは、このような先生方のご要望にお応えしていきたいと思います!
11月9日(土)の午前中、課題別実践力向上セミナーを実施しました。今回は、「算数科デジタル教科書 使っていますか?~算数・数学科授業の未来を考える~」という講座でした。
デジタル教科書の導入に伴い、授業の在り方はどのように変わるのでしょうか?「便利だとは分かっていてもまだあまり使えていない」という先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、デジタル教科書の基本的な使い方を知るとともに、授業における効果的な活用方法について考えるワークショップ🖊️を行いました。
子どもが学びを深めるために、デジタル教科書が常に有効とは限りません。学習内容や発達段階に応じて、デジタルとアナログの利点を生かし、使い分けることが大切です。また、デジタル教科書を使うと、情報過多になりがちです。学習の流れをイメージし、デジタル教科書のどの部分を扱うのかを考えておくことで、より効果的な活用につながります。
✨「これまでは、ついついデジタル教科書の順番通りに進めてしまいがちだったが、今後は、子どもに示す内容を取捨選択して使っていきたい。使ったことのない機能がいろいろあることが分かったので活用したい。」
✨「導入で子どもを引き付けるにはどうすればよいのかが分かった。また、導入は課題をつかませるだけでなく、解決の見通しを持つ場でもあると感じた。デジタルは便利ではあるが、落とし穴があると気付き、改めて自分の授業を見直そうと思った。」
デジタル教科書によって、今後の算数・数学科の授業がどのように変わっていくのか、また、デジタルでもアナログでも変わらない授業の本質について改めて考えることができました🎵
11月6日(水)、外部有識者等の方々をお招きして、「松山市教育研修センター運営協議会」を開催しました。
毎年実施しており、まつラボの設置理念の実現と円滑な運営について広くご意見をいただいています。
まず、まつラボで行っている研修等の様子を紹介し、「教職員研修」「学校支援」「研究開発」「情報化推進」の4つの事業について、今年度特に力を入れていることを中心に説明しました。
その後、学校現場での先生方の様子や課題等を聞かせていただくとともに、今後どういったことが必要になってくるのか、よりよいまつラボとなるためのご意見をいただきました。
まつラボや所員にとって「貴重なリフレクション」の時間となりました。
いただいたご意見をもとに、今後も「✨現場に近く、頼れる教育研修センター✨」としての取組を進められるよう努めたいと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
まつラボが主催する「おもしろ理科出前教室」は、理科室等の教室内で実験や観察をするタイプの講座と、校庭等の屋外に出掛けて観察や体験活動を行うタイプの講座とがあります。
今回は、屋外で行うタイプの講座を紹介します。
屋外に出掛けて活動する際に、子どもたちにぜひとも感じてほしいことがあります。その一つが「季節感」です。
校庭の草花🌿や樹木🌳の様子、風のにおい🍃や空にかかる雲の形🌥️等、季節感につながるヒントがたくさんあります。
それらをおもしろ理科出前教室の講師 斉藤 智子 先生は気付きを材料にしながら、楽しく観察を進めてくださいます。
これから秋🍁が更に深まり、その先には冬⛄を迎えます。
それぞれの時期に応じて、子どもたちとその季節特有のよさを味わってほしいと思います✨
10月26日(土)の午前中、課題別実践力向上セミナーを実施しました。今回は、「主権者教育」「特別支援教育」の2講座でした。
【主権者教育】
「育てたい『主権者』とは。」本日の講師、愛媛大学教育学部 井上 昌善 先生からの問いかけから始まった今回の研修は、参加者同士の対話もふんだんに盛り込みながら進めていきました。参加してくれた大学院生が行った、絵本📚教材を活用した授業実践も紹介してもらいながら、子どもたちに身に付けさせたい力を想定した「問い」の作り方について意見を交わしました😄
🙂「主権者教育は、学校の教育活動全体で実施できるものであり、私たち教員がそれぞれどのような力を身に付けさせたいかを明確にして取り組むべきだと感じた。」
😃「研修を通して、『主権者』の捉えが自分なりに変わり、異なるものを受け入れる資質や異なる側から物事を捉えようとする姿勢を持って、今後も社会科教員として研鑽に努めていきたいと感じた。」
「主権者」や「公民的資質」について改めて考える、充実した時間となりました✨
【特別支援教育】
4月に実施した「生活単元学習って何?」では、教育課程を中心に講義を行いましたが、今回は実践編!それぞれの先生方に、実践を持ち寄っていただきました。
「私がやった単元は…🤔」
「その活動は面白そうですね!」
「教科の部分をどう評価していいか、迷うんですよね。」
新しいアイデアを出したり、悩みを共有したりしながら、次への単元のヒントを得られたようです✨
😊「児童それぞれで課題や活動が違うことや、参加者の方と一緒に単元計画を考えたことも大変参考になった。」
😉「授業づくりの考え方や、各校の具体的な実践を教えていただいたので、大変勉強になった。楽しみながら、生活単元学習を実践していきたい。」
今年度のセミナーも残り少なくなってきましたが、まだまだ参加できます👌ご希望の方は、センターまでご連絡ください📞!!
まつラボでは、免許外教科を担任する中学校の先生方を対象に、教科指導に関する研修を行っています👨👩👧👦
第1回は、該当教科の示範授業を参観させていただきました。授業後には、公開してくださった先生から、今後の授業実践に向けて教科の基礎的なことを教えてもらいました。
第2回は、まつラボ指導主事が受講者の先生方の授業を参観し、その後、実技研修を行いました。
実技研修では、ミシンを使った製作🧵や調理実習🥕を行いました🤗
授業後の研究協議や実技研修の合間には、日頃の授業に関する困りごとや悩みについてもお話をしました。免許外の教科を担当する不安もある中、毎日の授業に一生懸命取り組んでいらっしゃる様子が伝わってきました。
免許外教科を担任される先生方が、少しでも安心して授業に臨んでいただけるように・・・。
そして、何より松山の子どもたちのために・・・😊✨
10月30日(水)、第4回松山市栄養教諭中堅研修Ⅰを行いました。
今回は、食🍴に関する指導における実践力の向上を目指し、研究授業と研究協議を行いました。受講者である栄養教諭と学級担任の先生とがティームティーチングで、小学1年生の学級活動の授業を公開してくださいました。1年生の発達段階に合わせ、子どもたちの集中力が持続するように授業の展開を工夫しながら、バランスの良い食事について考えられるようにされていました🥗
子どもたちは授業者の問いかけや友達の言動に、耳👂も目👀も傾けている姿が印象的でした。
研修の機会を提供してくださった会場校のバックアップにもぬくもりを感じる時間でした😊
10月24日(木)、第11回松山市初任者研修を行いました。
まず「特別支援教育の概要」では、愛媛大学附属特別支援学校 校長 樫木 暢子 先生に特別支援教育の基礎・基本をテーマにお話をしていただきました。特別支援学校のカリキュラムや障がい種別の基礎的環境整備、合理的配慮等について詳しく教えていただきました。
次に、「子どもの特性に応じた支援について」では、本所指導主事が様々な困り感やニーズに応じた支援方法について、ペアやグループで考える場を設け、互いに意見を交流することができました。
午後からは、「教育相談」と題して、愛媛大学教育学部 教授 相模 健人 先生にお話をしていただきました。事例検討をもとに、どんな関わりを持つと教育相談が充実するのか、その具体を体験的に考えることができました。
また、「総合的な学習の時間における探究的な学びについて」では、実際に探究課題を設定し、どうしたら探究のプロセスを進めることができるかについて演習を通して考えました。
受講者からは、
「児童生徒の相談を受ける際、話をただただ聞き取るだけでなく、どのように話を広げ深めていくかについて、視点をいただくことができました。」
「今自分が向き合っている児童一人一人のニーズをキャッチし、支援することができる力を身に付けたいです。」
「一瞬一瞬に熱量を持って児童生徒と向き合い、自分自身がロールモデルになれるよう取り組みたいです。」
まつラボでの学びが、松山市の子どもたちのためになることを願って行った終日の研修でしたが、とても充実した一日となりました✨
紅葉が山を彩る季節となりましたね🍂
令和7年度からは、まつラボで実施する研修への申込や研修評価アンケート等を「全国教員研修プラットフォーム『Plant』」を活用して行うようになります。
そこで、10月22日(火)・23日(水)に、愛媛県総合教育センター 指導主事 藤内 大介 様をお招きして、「全国教員研修プラットフォーム『Plant』フォローアップ講座」を実施しました。
最初に藤内先生より「Plant」の概要をご説明いただき、その後、受講の申込みや管理職の先生の承認作業について、実際の操作を通して確認しました。
新たなシステムの導入ということで、参加者の先生方から個別に質問する様子も見られました。
講座後には、
「操作方法はもちろん、校内の先生方に伝えるべき留意点がよく理解できた」
「他校の先生方と話をすることができ、今後の見通しが持てた」
とお話しされながら、会場を後にされていました。
来年度からの導入に向け、準備が進んでいます!😊
10月23日(水)、大学連携セミナー 第4回国語を開催しました。
今回は、愛媛大学教育学部 講師 清田 朗裕 先生をお招きし、古典教育にスポットを当てたお話をしていただきました。
小中の連携はもとより、高等学校の学習内容も見据えた縦のつながりを意識することで、一層の内容充実を図ることができることに気付きました。
「竹取物語」を中心に取り上げ、映像資料も参照しながら、教材化を意図した演習にも挑戦し、楽しみながら考えを深めることができました。
受講者からは、
「まずは、小学校で古典の楽しさをしっかり味わわせ、中学校での学習がより楽しく、充実したものになるように、今回の研修はとても勉強になりました。」
「中学校の先生方ともグループワークができたことで、小学校の指導の在り方を考えたり、『言葉を学ぶ』国語学習の楽しさを感じたりすることができました。」
「今週、校内研修でちょうど『蓬莱の玉の枝』の研究授業を行います。研究授業の前に竹取物語のお話をお聞きすることができたことは、非常に有難かったです。」
といった感想の声が多く届き、充実したセミナーとなりました✨
少しずつ肌寒くなり、秋の気配を感じる季節となりました🌰
10月19日(土)、愛媛大学教育学部 教職ストリート内高度化ゾーンをお借りして、「大学連携セミナー 第4回道徳」を実施しました。
今回のテーマは「よりよい学校生活、集団生活の充実」!
本セミナーは対話を大切にしており、参加者の方から多くの声が🤗
「どんなものが『所属感』をつくってるんだろう?」
「『安心・安全』もポイントになるのだろうか・・・。」
「この教材、難しいなぁ・・・。
自分の生活経験との関わりで考えるのはどうかな?」
今回もとても盛り上がり、内容項目の検討や教材分析を深めるためにも、対話って大切だなぁとしみじみ感じました😌
≪参加者の声≫
🍁自分の学級のことを振り返ることもでき、自分が大切にしたいことを再確認できた。
🍁「よりよい学校生活、集団生活の充実」の価値について、みなさんの意見をたくさん聞いて、考えることができた。今後、その内容項目の授業を行う時に、自分はどのようなゴールを目指して行うのか参考にしたい。
🍁心に残る言葉がたくさんあり、同じ目標であったり経験を共有したりしていくことで、達成感や自己有用感を持つことができ、よりよい集団になっていくのだと思った。また、ネットにおける集団という視点でも考えさせられ、興味深く感じた。
第5回は11月、「ふるさと松山学」教材を活用した大学連携セミナーを予定しています!
みなさまの御参加をお待ちしております😊✨
秋といえば「文化&食欲の秋」😁
10月5日(土)、河原外語観光・製菓専門学校をお借りして、この時期にぴったりな課題別実践力向上セミナーを実施しました。
テーマは「食を通して国際理解 ~専門家に学ぶドイツの伝統料理~」。
講師は昨年度に引き続き、パティシエ・ブランジェ科 エンゲルハート杉沢 多美子 先生とドイツ国家マイスターのエンゲルハート ハインツ ウルリヒ先生です👨🍳
前半は、ドイツの気候や有名な人物、学校、食生活についてのお話です。参加者の先生方は、特に教育制度や松山市姉妹都市 フライブルグの説明に興味津々😲
後半はドイツの収穫祭「オクトーバーフェスト」の食事について学び、全員でマッシュポテトの調理🥔
そして、お楽しみの会食🎵
講師の先生が用意してくださったオクトーバーフェストの定番料理「白ソーセージとプレッツエル🥨」とお肉と野菜がたっぷり入った「グラッシュスープ🥣」もいただきました🍴
会食中にも、エンゲルハート杉沢先生が参加者の先生方の質問に答えてくださり、和気あいあいとした楽しい雰囲気の中で学びが深まっていました。
河原外語観光・製菓専門学校の学生さんも、元気いっぱいにお手伝いしてくれました✨
【受講者の声】
⚫料理をすることだけでなく、その背景にある文化や国民性について知ることで興味・関心が広がり、学ぶことの楽しさや面白さを伝えることができると感じたので、学習でも生かしていきたい。
🔴異文化に触れるという点で、実際にドイツに居住され仕事をされていた方のお話をお聞きして、自分自身の幅が広がったように感じた。また仲間との協働的な学びもでき、和やかで充実した時間を研修をさせていただいた。周囲の人や子どもたちにも異文化交流の大切さを伝えていきたい。素晴らしい出会いと研修をありがとうございました。
🟡「食から異文化を学ぶ」という研修の切り口で、とても興味深く取り組むことができた。早速、家庭でマッシュポテトを作り、家族とドイツの話をしながら食事をした。また、専門学校での研修ということで生徒さん達の学校での様子を知ることができ、子どもたちへの進路指導に生かせそうだと思った。ぜひ、来年度も参加したい。
半日ではありましたが、「知って、体験して、食べてドイツを理解する」という盛りだくさんな研修😆
子どもたちやご家族にも、今回の学びを広げていただけたらと思います😊✨
秋の風が心地よく感じる季節となりました😊
10月9日(水)、昨年度に引き続き、松山市職員と松山市教職員とのコラボ研修を実施しました。今回は女性職員を対象とした研修で、中堅研修対象の中学校教職員も参加しました。対話を通して価値観を広げ、ライフキャリアデザインを描くことを目的とした研修です。
前半は、能力開発システム研究所 木曽 千草 先生による「働く女性のキャリアデザイン」と題した講義・演習です。
後半は、管理職やリーダーとして活躍されている4名のロールモデルをお迎えしてのグループトーク。
最後に研修のまとめとして、様々な対話をもとに考えた「私のキャリアデザイン」を共有しました。
🔶🔶🔶受講者の声🔶🔶🔶
🎤ロールモデルの講師の方から、「小さな『なりたい』『したい』という計画を立てて、叶えてきた」というお話を聞きました。自分はかなり先の漠然とした思いだけだったので、目の前のことにも強い意志を持って向き合いたいと思いました。
🎤日々の小さな目標や自分自身の成長を意識して生活していこうと思いました。様々な職種の方とお話することで新しい考えを広げることもできました。
🎤価値観を柔軟にすることが自分の人生・未来を切り拓くと感じました。今回の研修で、仕事もプライベートも「これだけやったんだから、自分はできる!」と胸を張って言えるだけの努力の裏付けや、自分の気持ちの持ちようであると改めて気付きました。市役所の方に様々な話を聞かせていただき、見聞を広められました。また、様々な観点から自分の人生について真剣に考えて互いにアウトプットしたことで、他の参加者の色々な人生を想像することが面白く、非常に有意義なひと時を過ごせました。
今回のコラボ研修、とても実りの多い研修🌱となったようです。
今後も将来の人生設計をイメージしながら、ご自身の「強み」を生かしていただけたらと思います😊✨
9月28日(土)、課題別実践力向上セミナーを開催しました。今回のテーマは「ふるさと松山学の活用『栗田樗堂と庚申庵』」。
江戸時代に「四国第一の俳人」として全国的に有名だった栗田樗堂について、庚申庵を中心に味酒野を実際に歩きながら学びました。連日厳しい残暑が続いていましたが、この日は🍂秋🍂らしい爽やかな風が吹く、絶好の散策日和となりました🚶
講師は栗田樗堂を長年研究し、庚申庵を次世代に残す活動を続けてこられた、松山東雲女子大学名誉教授 松井 忍 先生です。松井先生のお話を聞きながら、句碑や所縁の地を訪れることで、栗田樗堂の求めた生き方に思いを馳せ、松山の歴史や文化を改めて学ぶことができました。
受講者の感想です。
「大変勉強になり、自分の中でのふるさと松山学における理解が進みました。今後に大いに活かせるすばらしい研修でした。」
「自宅も職場も松山市でありながら、いまだに知らないことがたくさんあると再確認しました。松山市の歴史的で文化的な場所や人物について、さらに学びたいと改めて思いました。そして、松山の良さを子どもたちに語ることのできる教員でありたいと感じました。」
また、「松山なのに旅行に来たみたい!」という声も聞こえてきました。
きっと皆さんのお住いの地域にも、まだまだ知らない「ふるさと松山」の良さがあるはず✨
これからの季節、松山の先人の足跡や歴史、文化を探りにお散歩してみませんか?
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