「松山の授業モデル」が活かされています!(素鷲小・福音小・拓南中)
2020年10月29日 08時11分10月26日(月)、幼保小中連携教育推進事業研究指定校訪問がありました。
午前は素鵞小学校で、4年生の外国語活動と5年生の図画工作科、午後は拓南中学校で、素鵞小学校の6年生と拓南中学校の3年生による総合的な学習の時間の授業を参観しました。
小中いずれも、児童・生徒の主体性を引き出す授業が行われており、グループで思いを伝え合う児童・生徒の自信に満ちた姿が印象的でした。
特に午後の授業では、「学び合い」が効果的に取り入れられ、拓南中学校の3年生が活動をリードするすばらしい授業が展開されました。
「松山の授業モデル」が活かされ、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善が進んでいました。