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松山市教育研修センター〈 松山市 Educational Laboratory(ラボラトリィ) 愛称「まつラボ情報発信ページです。

 

松山市

教育研修センター 

 

 

松山市教育研修センター  
〒790-0826  愛媛県松山市文京町2番地1
TEL  089-989-5144   FAX  089-922-2477
E-mail   kykenshu@city.matsuyama.ehime.jp

今週の研修

【今週の研修】~11/23
研修センター発出分のみ掲載。他課発出分と詳細は文書を御確認ください。貸館分は掲載していません。

 ※青字 : 会場がまつラボではない研修

11月18日(月)

 〇2年目研修③

11月20日(水)

 〇中堅研修Ⅰ④A

 〇初任者研修⑬A

11月21日(木)

 〇中堅研修Ⅰ④B

 〇初任者研修⑬B

「話すこと最強!」 ~松山市教職員研修大会~

2024年9月18日 14時31分

 8月23日(金)、教職員研修大会を実施しました。

 教職員研修大会は、先生方に、心身共に健康で、自信と誇りを持って子どもたちの指導にあたっていただくために始まり、学校教育における今日的な課題に視点をあて、教職員としての資質能力の向上を目指して実施しています。

 今年度は、関西外国語大学 教授 直山 木綿子(なおやま ゆうこ)先生より「主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善」について御講演いただきました。

 次期学習指導要領の改訂の見通しも踏まえ、「主体的・対話的で深い学び」の実現を支える「個別最適な学び」「協働的な学び」について、丁寧にそのポイントを押さえながら話していただきました。また、「話すこと最高!」をキーワードに、他者の考えを自分の言葉でアウトプットすることなど、研修センター会場とオンラインでつないだ各校の参加者約1700人の先生方と、体感しながら共有しました。

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 受講者の感想です。

📝今まで漠然と捉えていた「個別最適な学び」について理解を深めることができました。講演の進め方そのものが、これからの授業の在り方を示されていると感じ、2学期以降の子供たちへの関わり方や授業の進め方を考えました。先生がおっしゃられていたように、単元の構成をしっかり捉え、子供が主体的に学ぶ、いい意味で教えない授業を展開していきたいです。そのために、教材研究に力をいれていきたいです。

📝講義全体を通して、「話すこと最強」ということが実感を伴って理解できました。「自分の言葉で言い直す」ことで、学習内容が自分事になるということがよく分かったので、2学期からの授業に生かしていきます。

📝ペットボトルのお茶などのエピソードから、「各教科の見方、考え方」の意味が具体的に分かりました。幅広いものの見方ができる、「こういう見方も面白い」と感じられるような子供を育てていきたいと感じました。今後も、学習指導要領を丁寧に読み込んでいきたいと思いました。

📝直山先生の満面の笑顔と話す力で講演に引き込まれ、あっという間の研修でした。まるで生徒になったような感覚で悩み、発見し、対話をすることができました。「主体的・対話的で深い学び」については、これまでも話を聞いたことはありますが、最後に話されたように「具体」があったからこそしっかりと自分事として考えることができました。

 講演を通じて、受講した先生方は、これまでの実践と新たな視点をベストミックスさせて授業改善に取り組むヒントを得られたのではないでしょうか。

 2学期からの授業改善に生かしていきたいですね!✨

Topic

CIRCLE LOGO - GRADIENT - RGB令和6年11月12日、自治体導入しました!
Canvaを自治体導入しました。先生も児童生徒も、教育版(フル機能)を利用できます。参考になる動画を紹介します。
  Canva 大全〜はじめ方から授業での活用まで〜
  
Canvaで協働作業用のワークシートを楽々作成
  さる先生による『Canvaの共同編集を使ってプロジェクト学習を学ぼう!』
  AI機能を授業や校務にどう活かす?さる先生による Canva AI Magic機能活用法!
  
初心者向け💝 先生が使えそうなCanva活用法!

文部科学省「StuDX Style」に掲載されています
GIGAスクール構想に関する情報や教育研修センターが独自に作成したコンテンツ等を積極的に掲載しているまつラボのHPが、文部科学省が運営する「StuDX Style」の中で、四国の事例として紹介されました!
 「StuDX Style×全国のポータルサイト」はこちらから。

ロイロノート (←新機能のページへ)
ロイロ主催の無料オンライン研修情報はこちらです。

著作権コーナー(愛媛県総合教育センター作成動画のリンクも紹介しています。)

著作権について参考になるHPのリンク集を作成しました。

GIGAスクール構想 研修センター作成コンテンツ

松山市教育研修センターが作成したコンテンツです。

松山市小学校プログラミング教育ハンドブック(R5.11.21掲載)

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新しい教科書でのプログラミング教育の取扱いや、それらを基にした基本カリキュラムについてまとめています。

松山市 小中学校授業事例集No.4(2023年版②) (R6.3.27掲載)

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ICT支援員が市内の小中学校を回る中で、実際に授業で行われていた事例をまとめたものです。巻末ヒントコーナーも充実しています。

松山市 小中学校授業事例集No.3(2023年度版) (R5.6.14掲載)


No.3も、ぜひご覧ください。

松山市 小中学校授業事例集No.2 (2022年度版)  

No.2も、ぜひご覧ください。

松山市 小中学校授業事例集

No.1も、ぜひご覧ください。

 

学習用タブレット よりよい活用のためのリーフレット 
 

                (低学年用)
責任をもって安全に使い、「よい使い手」として、学びを広げられるよう作成したリーフレットです。

 

松山市 GIGAスクール構想 一人一台端末活用ハンドブック

GIGAスクール構想に関する基本的な考え方や、「松山市情報活用能力育成目標」「『松山の授業モデル』とICT活用」などを掲載しています。 

 

松山市「タブレット活用のルール」
令和4年7月21日から、松山市「タブレット活用のルール」を改正し、一人一台端末を活用できる場所が広がりました。
松山市「タブレット活用のルール」(中学生用)
松山市「タブレット活用のルール」(小学生用)

 

GIGAスクール構想に関する動画です。

1分で分かる!Teamsでペーパーレス職員会議

Teamsでファイル共有することで、印刷して配る手間と時間を削減できるだけでなく、どこからでも最新情報にアクセスできるようになります。

基本操作を覚えて、活用場面を広げよう! 

ロイロノートの基本操作から応用的な操作を紹介しています。先生だけでなく、子どもたちも身に付けると、できる内容が広がります。

 

ロイロノートで教材作成 知っておくと便利な10の技

 

ロイロノートの便利技が約4分で分かります。

 

一人一台端末活用の様子(保護者向け) 

一人一台端末を使った学習の様子を、発達段階に応じて、まとめています。保護者の皆様、ぜひご覧ください。
センター日記の記事からも、各学年や教科の一人一台端末を使った学習の様子をご覧いただけます。

 

※過去に作成した動画や資料は、「GIGAリンク集」に移動しました。

松山の授業モデル

「松山の授業モデル」における各項目のQ&Aを作成しました。
自己研修や校内研修等で御活用いただき、「主体的・対話的で深い学び」に向かう授業改善にお役立てください。

  授業モデルのページはこちらから

まつラボの取組

教育研修センターでは、

 ふるさと松山学をはじめ、松山市教育研修センターの様々な取組について、情報発信をしていきます。

ふるさと松山学とは、

 子どもたちが松山ゆかりの先人の生き方や歴史文化に親しみ、学ぶことによって、豊かな心や郷土愛を育む教育です。学校教育の枠を超え、たくさんの方にまつやまの良さを知っていただくために、教材「広がれ!ふるさと松山の心」を発行しました。親子など、世代を超えてともに読み合い、わがまちゆかりの先人の志や生き方に触れ、ふるさと松山への愛着や誇りをさらに育んでほしいと願っています。

 この教材は、市内関係施設で購入できます。また、松山市立中央図書館や松山市内各公民館等で閲覧ができます。

  「広がれ!ふるさと松山の心」に登場する先人についての紹介

 語り継ぎたいふるさと松山百話」の動画はこちらから

  「久松 定謨」、「加藤 恒忠」、「新野 進一郎」、「杉浦 非水」をアップしました 。

  書籍の販売について、詳しくは こちら(松山市公式HP)