アセスメントに基づく支援を考える ~「大学連携セミナー」特別支援教育~
2024年11月29日 11時29分師走が目の前に迫った11月28日(木)、大学連携セミナー第3回特別支援教育を実施しました。
今回のテーマは、「通常の学級における子どもの実態把握と支援の在り方」。読み・書きに困難さがある子、行動面やコミュニケーション面に課題がある子など、実態把握の具体的な方法について、愛媛大学教育学部 冨田 享子 准教授にお話をしていただきました。
「勉強そのものが嫌いにならないように、早く困難さに気付いてあげるといいですね!」という冨田先生の言葉に、みなさん共感…✨
学級担任にもできる様々な検査方法や、参考書籍をご紹介いただき、興味津々の先生方でした🤔
😊「子どもが学校で勉強する、その土台作りの部分を、理論的に教えていただき、ありがたかったです。」
🤗「学級にひらがなが書けない子がいて、試行錯誤の毎日ですが、たくさんのヒントをいただいたので、参考にさせていただきます。」
会が終わってからも、冨田先生に質問をしたり、お互いに情報共有をしたりと、熱心にご参加いただきました👏🏻ありがとうございました!
子どもたちが「できた!」 「分かった!」と実感できるように、今回の学びをぜひ生かしていきましょう!