先輩の姿から学び、未来の自分を描く! ~第3回松山市初任者研修~
5月28日(木)、令和8年度第3回初任者研修を実施しました。
午前中は小学校2校(伊台小・小野小)、中学校2校(久米中・城西中)の計4グループに分かれ、先輩教員の授業を参観させていただきました。発問の工夫、子どもたちへの温かな声掛け、授業のテンポと雰囲気づくり……実際の教室だからこそ感じられる「生きた授業」から、たくさんの学びを得ることができました。
授業後には研究協議を行いました。授業者の先生方から、日頃から大切にしていることや子どもたちとの関係づくり、教材研究の進め方など、明日からすぐに実践に生かせる具体的なお話をたくさんいただきました。初任者の先生方からは「自分のクラスでもやってみたい」「こんな授業ができるようになりたい」という声があふれ、目を輝かせながら熱心にメモをとる姿が印象的でした。
午後からはセンターに集合し、2つの研修を実施しました。
まず、「特別活動の進め方」について。合意形成・意思決定をキーワードに、学級活動の位置づけや充実した話し合い活動のポイントをお伝えしました。「事前・本時・事後の流れを大切に」「教師はファシリテーターとして関わる」という視点は、多くの初任者の先生方にとって新たな気づきとなったようです。「4月の学級目標決めで上手くいかなかった部分の原因がわかった」「次の学級活動では事前準備からしっかり取り組みたい」といった声も聞かれ、早速実践につなげようとする意欲が伝わってきました。
続いて、「教員として目指す成長目標」について。椿チャートを活用した自己評価を通じて、今の自分の立ち位置と10年後の姿を具体的に考える時間となりました。研修前は「漠然としていた」という10年後の教員像が、講義を経て「頼られる存在になりたい」「授業で勝負できる教員になりたい」と、一人ひとりの言葉で語られるようになっていきました。自分の強みと課題を見つめ直し、前向きに成長を誓う表情がとても頼もしく映りました。
授業を参観させていただいた4名の先生方、お忙しい中、指導案の作成から授業の準備に至るまで、初任者のためにお力添えをいただき、本当にありがとうございました!また、4つの会場校におかれましても、会場準備等、大変お世話になりました。
そして初任者の先生方、移動を含め、長い一日本当にお疲れ様でした!
今日感じた「こうなりたい!」という気持ちを大切に、これからも一歩一歩着実に成長し続けていってください✨