R8センター日記

明日からの道徳教育が変わる! ~道徳教育指導者研修~

 8月18日(火)、道徳教育指導者研修を実施しました。

兵庫教育大学 上廣道徳教育アカデミーより、

所長  谷田 増幸 先生

准教授 三宅 浩司 先生 をお迎えしました!

 理論に基づく「受容」の技術や教材分析と、生徒の本音を引き出す模擬授業での「仕掛け」や「問い返し」を通じて、2学期からの授業改善と校内研修への還元につながる学びを共有しました✏

スライド1

スライド2

スライド3

スライド4

 受講した先生方からの感想をご紹介します。

・とても具体的な講話で、実践するイメージをしっかりともって取り組むことができました。自分だけで終わるのではなく、校内の先生方にきちんと共有し、学校全体で道徳教育に取り組んでいきたいです。

・道徳の授業づくりについて、他の先生方と意見を交わしながら、実践的に学ぶことができました。特別の教科である道徳は他の教科と異なり、知識や技術を身に付けること自体が目的ではなく、『道徳性を養うための手がかり』を与えることが目的であると改めて学びました。

・谷田先生の講話では、「対話的な学び」を深めるためには受容する必要があることを知りました。生徒が発言しているその心の内にあるものを受け入れ、受け止めることは容易ではありません。今日の講話で、 生徒が言いたいことを素早くキャッチし、反応することがポイントであることを学びました。日々の授業や道徳の授業で生かしたいです。

・三宅先生のアイスブレイクは、人は多様な価値を持っていることを体感させるものでした。模擬授業の導入の「大切にしたいこと」の並び替えも、青鬼の友情をはかる基準につながっていました。どちらの活動も意図に気付かず行っていました。 正に、三宅先生の見事な仕掛け、伏線づくりなのだと思いました 。

「生徒の思いを受け止める受容」と「本音を引き出す仕掛け」——。

 今回の研修で体感したワクワクや学びのヒントを、ぜひ2学期からの教室で子どもたちに届けてください。

 先生方が楽しみながら問いかけ、ともに考えを深める道徳の時間が、きっと子どもたちの心を豊かに耕すきっかけとなることと思います🌟