センターフェスタ⑤ 平松義樹先生による記念講演
2026年2月27日 17時51分センターフェスタ2026の締めくくりは、
愛媛大学 名誉教授 平松 義樹 先生による御講演です。
「子どもの未来保証につながる授業づくりを求めて
~「正解を覚える授業」から「問いを創り『問う』授業」へ~」
平松先生から
「今日、本当は、この場に立つのはわたしではなく、金本 房夫 先生です。」と、
東雲小学校の体育館に、駆け付けてくださった松山市教育研修センター元顧問 金本 房夫 先生に一礼されました。
約300名の参加者は、平松先生と金本先生が紡いでこられた強い絆に心を揺さぶられるところからスタートしました😊。
御講演では、本市の研究構想や各校の歩み、そして、研究協力四校の公開授業について、御助言をいただきました。御自身のカメラを片手に、子どもと教師の営みをつぶさにくみ取り、表情の変化から学びの実際をどのように見取るのかについて、実演を交えて教えてくださいました。また、途中のグループワークでは、受講者同士が様々なテーマで交流・協働することができる仕掛けを織り交ぜた時間も、絶妙のタイミングで位置付けていただきました。
受講者からは、
😀「具体を抽象に、そして具体に戻ることが本物の学びになることが分かりました。子ども一人一人の教育原理があることを知り、それこそ個別最適な学びをどのような手立てでしていくかを考えるきっかけをいただきました。」
🤔「理論と実践と・・・子どものそばにすべてがある。今一度、原点に立ち戻って日々を見つめ直したいと思いました。」
😌「平松義樹先生の、教育に対する思いがつまったご講演でした。かつての教え子さんと再会した際の映像を見て、自分たちは子どもの一生に大きく関わっているのだと改めてその責任の大きさを感じました。子どもたちの未来保証をするために、目の前にいる子どもたち一人一人と誠実に関わり、その可能性を引き出せるよう努めたいと思いました。平松先生が、講演途中におっしゃられた『ここから先は、みなさんで・・・』という言葉を、私たちに託されたバトンとして受け取りたいと思いました。」
☺️「『教師は可能性の建築家』という言葉が心に残りました。子どもたちの可能性を信じて、一人一人の子どもたちと真摯に向き合っていきたいと改めて思いました。」
🥲「これまでの教員人生の集大成ともいえる内容で、大変素晴らしく、感銘を受けた。平松先生は、松山市教育研修センターの立ち上げと発展に尽力されてきた方であり、実践と理論に裏付けされたお話は、大変示唆に富むものだった。また、今回の講演を引き受けられたエピソード(人と人のつながりの大切さ、時間や距離があっても変わらない想いの深さ)にも感銘を受けた。」
等、平松先生からの仕掛けに集中して考えたり、豊かな御経験に基づいたお話に夢中で聞き入ったりと、あっという間😯😯の100分間でした。
本市が掲げる目指す子どもの姿である「自立した学習者」について、受講者自身が考え、体感・体現する場となりました。