一人一台端末の活用に向けて
2020年10月9日 10時28分GIGAスクール構想で整備する一人一台端末の効果的な活用方法を先生たちに伝えられるよう、
指導主事と市の職員も「ロイロ・ノート」の使い方を勉強しています。
写真を撮ったり、それをつないでプレゼンを作ったりするなど、
学校で子どもたちが使う場面を想定して、研修を行いました。
GIGAスクール構想で整備する一人一台端末の効果的な活用方法を先生たちに伝えられるよう、
指導主事と市の職員も「ロイロ・ノート」の使い方を勉強しています。
写真を撮ったり、それをつないでプレゼンを作ったりするなど、
学校で子どもたちが使う場面を想定して、研修を行いました。
今、まつラボのエントランスは、「GIGAブース」で盛り上がっていますが、まつラボと言えば「ふるさと松山学」も!!
愛媛CATVの教育専門チャンネルで、松山ゆかりの先人を毎月一人ずつ紹介しています。
今月は、西村清雄さん。明治の初め、小学校に通うにも授業料が必要な時代に、若者が働きながら学べる学校をつくった人です。クリスチャンであった清雄は、日本で初めての讃美歌の作詞者でもあります。
このホームページにもリンクがありますので、ぜひ、御覧ください。来月の放送は、犬ぞり使いの神様「和田重次郎」の予定です。
研修センター1階に、「GIGAスクール構想」のブースを設置。8分で分かる「GIGAスクール構想」の動画も流しています。研修後に立ち寄って、見入る先生方が増えています。
中堅研修Ⅱでは、教科の研修を行いました。
生活科の講座では、低学年でもすぐできるICT活用について、児童の立場になって体験しました。
まず、タブレットを手に、教育研修センター内を探検し、様々な発見を撮影します。
そして、役割分担をして発表の準備を行い、
画用紙などで作ったフリップと、写真をつないで編集したプレゼンを使って、
デジタルとアナログのよさを組み合わせた発表を行いました。
受講者からは次のような感想が聞かれました。
「タブレットを使うと、相手に分かりやすく伝えられる。」
「これなら1年生でも使えそう。」
低学年からICTをしっかりと活用していけるよう、様々な研修を行っています。
研修センターと八坂小、湯山小、生石小とをWeb会議システムでつなぎ、平和の語り部事業が行われました。
語り部の実体験や平和に対する思いから、戦争の悲惨さ、平和の大切さを学ぶことができました。
8月26日に行われた第1回GIGAスクール構想推進委員会で決まった5つの取組方針に基づいて、5つの専門部会が開催されました。
各専門部会では、活用内容や今後の取組について、話合いが行われました。
管理職研修(校長の部)が行われました。
感染症拡大防止のため、座席配置を工夫したり、2会場をつないだテレビ中継を行ったりしながら行いました。
教育委員会各課等が連携して、GIGAスクール構想を推進していくために、第1回GIGAスクール構想推進委員会が行われました。
本市のGIGAスクール構想の基本方針や専門部会の設置について、話合いが行われました。
松山市小学校 English Dayが行われました。
市内小学5・6年生約50名と市内のALTが参加しました。
ALTが企画・運営する体験型の活動をとおして、小学生は英語や外国の文化への興味・関心を高めることができました。