タブレット端末の活用に役立つ情報を掲載している「GIGAリンク」。更新履歴「新着」には出ませんが、適時更新を進めています。新しい情報や今役立つ情報には、★マークを付けて、分かりやすくしています。ぜひご覧ください。
今、お勧めのリンクはこちら!
<先生向け>
ロイロノート授業実践例★
全国の学校から集められた豊富な授業実践例を公開しています。学校種や教科別に見ることができます。
提出箱から一括で印刷・PDF書き出しをする★
ロイロノートで提出されたものを、一括で印刷できます。
ロイロノートスクール LINE Official Account ★
ロイロノートスクールをLINEで友達に追加しておくと、直接質問や相談をすることができます。操作に関する質問は、困っている画面の写真や動画を一緒に送ることで、早期の解決につながります。(先生のみ)
<児童生徒向け(先生も)>
タブレッドリルのキーボードが表示されない場合★
タブレットドリルが、令和3年4月上旬にデータ更新等を行った関係で、ログイン用のキーボードが正しく表示されない場合があります。その場合の対処方法はこちらです。
4月16日(金)、管理職研修(教頭の部)第1回を、校長の部に続いて、オンラインで開催しました。
藤田教育長の挨拶後、学校教育課教職員担当室 井上管理指導監が、「教職員の服務管理と教頭の実務」と題して、校長先生の補佐役として求められる職務等について講義しました。
4月14日(水)、第1回の管理職研修(校長の部)をオンラインで開催しました。
藤田教育長からの挨拶後、中予教育事務所 仲教職員課長、松山市教育委員会 横江事務局次長兼学校教育課長が指導講話を行い、今年度の教育の基本方針や重点取組事項を確認しました。
また、GIGAスクール構想の本格的運用に向けて、研修センター 越智所長、御手洗副主幹、小田指導主事が「セキュリティポリシーの改訂」、「ICT支援員の配置と運用」、「GIGA端末の扱い」について説明しました。
4月9日(金)、今年度からICT支援員をする人を対象に研修会を行いました。
各学校でICT活用が進んでいくよう、業務内容の確認、実際にやってほしい支援について演習を行うなど、研修を深めました。
4月5日(月)、今年度から新しく学校図書館運営支援員をする人を対象に研修会を行いました。
新年度からの図書館運営が円滑に進むよう、新規学級児童・生徒の登録や本の登録、貸出、返却などの業務について演習を行い、研修を深めました。
現在、センターでは、新年度に向けてGIGA端末の初期化作業を行っています。
各学校の令和2年度と令和3年度の児童生徒数が異なるため、余剰分を回収し、令和3年度に必要な学校へ配布するのです。そのため、前年度のデータ等を消去し、新しい学校で気持ちよく使用できるようにしています。その数、なんと中学校が約200台!小学校は約300台!!作業中の電源確保も大変です。延長コードもフル回転。
松山の児童生徒が喜ぶ顔を思い浮かべながら、新年度の準備を進めています!
生誕地の道場横の桜が半分ほど開花した3月20日(土)、秋山真之さんの153回目の誕生日に合わせて、兄、好古さんの162回の誕生日もお祝いする会が開かれました。
秋山兄弟でつながる多くの人たちが集い、献茶、筝曲の献奏、生誕地の柔道・合気道部員の奉納稽古が行われました。また、中予地区の社会貢献活動と学業に熱心に取り組んだ優秀な生徒へ送られる「常盤同郷会賞」を受賞した代表者の高校生のスピーチもありました。
常盤同協会理事長の山崎薫先生の御挨拶の中に「秋山兄弟によってつながり、教育や社会貢献に携わる多くの人々が集うことができました。これは、郷土の伝統文化、そこに流れる精神が受け継がれているからこそ、今日の生誕祭となりました。」という言葉がありました。
『広がれ!ふるさと松山の心』を一般販売している私たちのところへ、柔道・合気道部員の小中学生が話に来てくれました。「ふるさと松山学の本、読んでるよ。学校で、動画も見たよ。」、「この本、家に持って帰ったところ。」子どもたちからも教材活用の様子が聞け、うれしい時間となりました。
生誕祭に参加させていただき、改めて「ふるさとを学ぶことは未来をつくる」と感じました。今年度も、全ての学校で「ふるさと松山学」を推進していただき、ありがとうございました。来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
3月22日(月)、市内の小中学校に勤務する30名のALTが、ロイロノートについて研修しました。
カードの作成や写真の取り込み方などの基本操作について研修した後、プレゼンテーションの作成やスピーチのモデルの録音などに挑戦しました。どの先生もネイティブスピーカーの特性を生かした教材づくりに興味をもって取り組んでいました。
ロイロノートの活用によって、「話す」「聞く」を中心に活動の幅が広がりそうです。新学期からの一層楽しい外国語の授業に向けて、ALTもがんばっています。
「僕たちの学校の校長先生は、秋山好古さんだった!!」
自分たちの学校の前身「千竃学校」で、秋山好古さんが校長を務めていたことが分かった名古屋市立白鳥小学校の6年生が、「好古の生き方を学び、自分の将来を考える」という総合的な学習の時間に取り組みました。その学習の成果を東雲小学校の6年生に伝えたいということで、Zoomによる交流会が実現しました。
初めに、互いの学校紹介をプレゼンテーションで行い、白鳥小学校から学習成果の発表がありました。「秋山好古さんを身近に感じた。」、「好古さんのように周りに感謝して、人を支えられるようになりたい。」といった発表に、東雲小学校からは、「自分たちも好古について学んでいたが、更に新しいことが分かった。」、「好古さんに学んで自分の人生の目標を立てているところがすごい。」といった感想が伝えられました。
最後に、今日の交流で感じた「松山へ行ってみたい。」、「名古屋へ行ってみたい。」、「もっと知りたい。」という思いを互いに伝え、交流を終えました。
昨年、フェスタで「好古の生き方に学ぶふるさと道徳」をしていただいた愛媛大学の遠藤先生がコーディネーターとして参加くださり、「卒業を控えたこの時期に交流できたこと、この縁を大切に。」とメッセージを送ってくださいました。
松山市が大切に育てている「ふるさと松山学」によって遠く離れた両校がつながったことが、子どもたちにとって、かけがえのない学び、経験になってほしいと願っています。