初任者研修をZoomで実施。
2020年11月18日 13時10分11月18日、19日の初任者研修は、実施方法を変更し、Zoomで行いました。
初任者の先生は、機器の操作もスムーズで、聞くだけでなく発言もしながら積極的に研修を受講することができました。
11月18日、19日の初任者研修は、実施方法を変更し、Zoomで行いました。
初任者の先生は、機器の操作もスムーズで、聞くだけでなく発言もしながら積極的に研修を受講することができました。
小学校を中心としたプログラミング教育ポータル(未来の学びコンソーシアム)の、学校における小学校プログラミング教育の実施レポートに、先日紹介した新玉小学校、東雲小学校に加えて、八坂小学校の実践事例が掲載されました。全国の様々な実践事例も掲載されています。ぜひご覧ください。
11月14日土曜日は、4つの講座を実施しました。
第15回「ICTを活用した授業づくり」
第16回「初めまして 松山で生まれた 愛唱歌」
第17回「ふるさと松山学を活用した特別活動の展開」
第18回「地域社会との連携を通した主権者育成を目指す教育プログラムの開発」
受講者の先生方は、講義や演習を通して実践力の向上に熱心に取り組まれていました。
志成塾の最終会は、松山市立さくら小学校元校長先生、そして、現在は、松山市立子規記念博物館活性化マネージャーを務めていらっしゃいます 高山 佳子(こうやま よしこ)先生をお迎えし、「ことばの力(子規さん俳句)を通した学級・学校経営」と題して経営講座を実施しました。
俳都・松山に生きる子どもたちを、ことばの力でたくましく心豊かに育てる学校経営についての高山先生の実践に、受講者は熱心に耳を傾けていました。 演習の中には「子規さん俳句かるた」を取り入れていただき、笑顔あふれる研修になりました。
欠席・遅刻連絡フォーム(試作)に早速入力していただいてありがとうございます。入力したものは、管理者側では、このように一覧で見えます。または、CSVファイルでダウンロードできます。確認(ダウンロード)後、「登録データを全て削除」ボタンを押すと、登録内容がリセットされ、翌日に備えることができます。
教育研修センターでは、文化や芸術等の幅広い分野において外部指導者を学校に派遣する「わくわく出前教室」を実施しています。
11月12日(木)は、湯山小学校で5年生が「俳句作り」を行いました。
俳句について学んだ後、校庭吟行で「俳句の種」を見つけ、句会を行いました。
句会では、校長先生にもお気に入りの俳句を選んでいただきました。
すばらしい俳句がたくさんできました。
学校・保護者間における連絡手段のデジタル化の推進に向けた参考例として、欠席・遅刻連絡フォームを試作し、サンプルとして本ホームページで公開しています。認証キーは「5144」です。試しに入力していただいて構いません。なお、作成の仕方については、こちら(情報化推進・GIGAスクール構想/GIGAリンク集)にマニュアルを掲載しています。
坂本小学校の6年生と久谷中学校の1年生が、Zoomを使い、カメラの向こうにいる相手に向かって英語で自己紹介をしました。リアクションをしながら聞いたり、好きなものを尋ねたり答えたり、さらに質問を返したりと、英語で交流することができました。
授業の終わりには、「小学生もしっかりとリアクションをすることができていた。」、「中学生は発音も上手で、はっきりと話してくれて分かりやすかった。」など、感想を伝え合っていました。
今後も英語の授業交流に取り組む予定だそうです。
小学校を中心としたプログラミング教育ポータル(未来の学びコンソーシアム)の、学校における小学校プログラミング教育の実施レポートに、新玉小学校、東雲小学校の実践事例が掲載されました。全国の様々な実践事例も掲載されています。ぜひご覧ください。
10月28日(水)に、道後中学校で、中学校情報教育授業研究会が行われました。
「動物の寿命には、どんな数量が関係しているのだろうか」という学習課題で、1年生数学の授業が行われました。タブレットでGeoGebra(ジオジェブラ)というグラフ化ができるソフトウェアを活用することで、生徒が身近にあるものと数学との関わりについて興味・関心をもつとともに、理解や時間短縮にICTが役立った良い授業でした。
10月30日(金)には、和気小学校で、小学校情報教育授業研究会が行われました。
1年生の国語、3年生の理科、5年生の算数が授業公開されました。1年生では、「じどうしゃのやくわりやつくり」について、ペアでタブレットを利用してまとめ、発表しました。3年生では、「明かりがついたり消えたりするスイッチの仕組」をフローチャートでまとめ、プログラミング的思考を深めました。5年生では、「プログル」を利用し、プログラミングで「多角形の作図」を行い、手書きとの違いやプログラムのよさを確認しました。
どの学年の授業も、児童の集中した真剣な顔、できた喜びや友達とのかかわりによる笑顔を多く見ることができ、ICTの活用が、授業をより良くする手立ての一つとして有効だと実感しました。